「頚椎アジャストが決まった!!音が何回もしたよ!!」
この後に起こった出来事は・・・・。結局、患者さんからは頭痛のクレーム。頚椎は大変デリケートな部分です。勢いよくアジャストしてしまうと後で大変な目にあいます。ご存知だと思いますが、たくさんの重要な神経と血管が頚椎部分には存在します。それを熟知して関節のバイオメカニクスのルールにそってアジャストすることが重要なんですね。
そこでポイントとなるのが、頚椎の関節ロックです。この関節ロックをしっかりマスターすることで頚椎の関節に無駄!な負担をかけずに正確にアジャストできるのです。
頚椎はクラックホーンが鳴りやすい部位です。これはある意味では危険です。どういうことかと言いますと、「簡単にアジャストができたように思ってしまうところなんです。」
こんなセリフをよく聞きます。
「頚椎のアジャストは得意です!!」とか
「頚椎のアジャストは簡単です!!」とか・・・
頚椎ほど上と下の関節が一緒に動いてしまう部位はないのです。ぶっちゃけて言うと、どれだけアジャストをマスターしても人間技には限界はあります。
頚椎の1番をアジャストしようとすると、頚椎の2番と3番の間の関節に力がかり、その関節が動いてしまうことも臨床ではあるんですね。
でも、それを理解して、極限まで動かしたくないところをロッキングして、刺激したいところにちゃんと刺激できるようにするのがプロです。
この意識があなたの頚椎アジャストを変化させて、安全で正確なアジャストができるのです。本当の意味でデリケートな部分でもある頚椎のアジャストをマスターすることは今後の徒手療法家人生では大切になってくるのではないでしょうか?
今度はあなたが頚椎の真のアジャストマスターになる番です。
最近、たくさんの整骨院、施術院ができましたね。
車で走っていれば3分以内に3件の整骨院を見つけることも可能になりました。はっきりいって乱立の時代を通り越して、つぶし合いの様相をていしています。小手先のサービスは行き詰まりをみせ、経営テクニックを駆使してもなかなか患者さんが集まらない・・・。
これはもちろん整骨院の業界に限ったことではなく、カイロプラクティック業界も同じ状況です。空前の癒しブームの中で、たくさんの施術院が開院と閉院を繰り返しているのです。
だけど、最終的に残ってきた施術院は結局、「患者さんに何ができたか?」ということになってきます。
やはり施術院は施術院、施術家は施術家なのです。プロと言われる方は勉強をやめません。これはもちろんテクニックに関しても当然の話です。
「いかに安全に結果を出すか!!」これは今の時代で生き残る最低条件です。
最後は自分が持っているスキルの勝負です。(これは間違いないです)
あなたは施術家として最後に勝負できるスキルを磨く覚悟はありますか?
体を扱う仕事というものは大変わかりにくいものです。まだ医学的には全貌を解明できていないばかりか、そこには心の要素も入ってくるわけですから臨床をされている先生はその部分に大変、気も遣われることだと感じています。
だからこそ!!
わかっている理屈は、きっちりマスターしたいものです。ぜひDVDで、その頚椎アジャストの理屈を知って頂きたいです。
「頚椎アジャストはもういらないっ!!」
そのように思われている先生もいらっしゃると思います。
私もいっときそのように思ったこともありました。
けど・・・・経験ありませんか?
頚椎の固い部分を押したり、伸ばしたりしても固さが全くとれない部分。モーションパルぺーションしてみるとやっぱりズレを発見!!正確なアジャストをするとあれほど何をしてもとれなかった部分が一気に緩んで解消しています。
もちろん!!
その後に、患者さんが絶大な信頼を寄せてくれることは言うまでもありません。
このDVDの内容を極めてしまうと、例えばC2のズレがあったとすればC3の上でC2が綺麗に回旋して動くさまがコンタクトハンドから伝わってくるようになります。
正確なアジャストだからこそわかる感覚です。
あなたにもぜひ感じて頂きたいです。
ご安心下さい。
今回の間違いだらけの頚椎アジャストパーフェクトDVDでは手元がわかる、
業界初の地面から天井に向かってのカメラアングルを用意しました。
「えっ!?観てみないとわからない・・・」
わかりました!!下の写真を観て下さい。
下の写真はもちろん静止画ですが、これが動くとなるとわかりやすいと思いませんか?
今まで、様々な頚椎のアジャストDVDやテキストをみられてきたと思いますが、
これこそパーフェクトDVDの称号にふさわしいものができました!!
今までの頚椎アジャストの映像教材は実際にアジャストしているものすら数少ないですが今回の間違いだらけの頚椎アジャストパーフェクトDVDでは実際のアジャストに加えて、
ビフォーアフターまで観れるようにしました。
そうなんです!!今回は頚椎ですので触診で違いをみせるには無理があります。
ということで、今回も考えました!!
アジャストというのは本来は筋肉を解放するテクニックのひとつです。ということは、
頚椎の筋肉がアジャスト後に緩むということは当たり前の話ですよね。よって、今回は
筋肉の硬さをみる機械を使ってアジャストの前に検査をさせてもらいました。
今回のDVDは順序立てて頚椎のアジャストを説明していますが、やはり最終的には細かな点で「わかりにくい」「もう少し突っ込んで教えてほしい」という部分がでてきます。
そこで、今までのセミナーなどで寄せられた質問や前作からのご質問などを集計して、
DVDの中で「QアンドA」という形で具体的にお答えさせて頂きました。
DVDだけでも十分に理解できると思いますが、テキストがあることにより活字で
学習することができます。
テキストは持ち運び可能ですので場所を選びませんし、いつでも復習できます。
DVDはイメージの訓練に、そしてテキストは文字から理論・理屈を吸収できて、
理解を深めることができるはずです。そして人に対してアジャストを教えるときにも
活用できることは言うまでもありません。
また、前作のテキストには写真は1枚も無かったのですが、
今回のテキストでは44枚もの大量の写真があなたのアジャスト習得のバックアップ
をいたします。
>>>頚椎の関節の構造がわかる。
アジャストをマスターするためには頚椎の関節がどのようになっているを知る必要が
あります。このDVDではその最低限のことをシンプルにまとめています。
>>>頚椎の関節のロック方法がわかる。
頚椎には特殊な関節ロックが存在します。このロックをすることによりアジャストする
関節から芋づる式に他の関節に刺激がいってしまうことを防ぎます。
これこそプロの技です。
>>>頚椎のズレに応じてアジャストする方法がわかる。
DVDとテキストにはズレに応じてのアジャストの方法を説明しております。
これは中級・上級者の方にも大変便利です。
>>>下部頚椎のアジャストの方法がわかる。
下部頚椎のアジャストをしたテキストそしてDVDもあまりみかけませんね。
今回は下部頚椎も実際にアジャストしています。説明もばっちりです。
>>>C1のアジャスト方法がわかる。
C1は複雑なズレをする部分ですね。このC1については2つのズレのアジャストを
説明して、実際にアジャストしています。そして感想特典映像では・・・
かなり使えるテクニックを披露しています。
>>>後頭骨のアジャスト方法がわかる。
私は昔、「後頭骨は難しい!!」と教えられました。
けどなんのことはない・・・しっかり構造とアジャストの方法さえわかれば簡単です。
だけど、ポイントはやっぱりあります。
>>>頚椎のアジャストによって筋肉が緩むことがわかる。
ビフォーアフターによって筋硬度計による筋肉の緩みがばっちり確認できます。
この検査で頚椎のアジャストが有効であるという自信にもつながります。
>>>頚椎のアジャストによって姿勢に変化がでることがわかる。
頚椎のアジャストによって姿勢が変わることがDVDの中の写真によって
読みとれます。これこそ頚椎アジャストの醍醐味ですね。
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ここまで、長い手紙読んでくださった方ありがとうございます。そんなあなたの
ために、DVDの一部を無料でご紹介します。
間違いだらけの頚椎アジャスト Perfect DVD
サンプルムービー
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